三か月上達法~第1回目を終えてのイラストの変化

イラスト練習

キツイ練習したからには 成果が出ていたら嬉しいですよね(笑)

それが小さな変化でも

三か月上達法とは?

イラストレーターのさいとうなおき先生が動画で紹介している

イラスト練習方法です

やり方としては、

お手本となる 

リスペクトしている絵師さんの絵を

参考にして

その絵師さんになったつもりで

オリジナルを描き

問題点を見つけ

それを改善。

改善したら 

再び絵師さんになったつもりでオリジナルを描いて・・・

これを三か月ひたすら繰り返す方法です

三か月上達法を行う前

実践する前のオリジナルイラスト

今見返すと 非常に恥ずかしですが

顔の内部の配置がどうしても気になります

バランスが悪い

私は癖で 目の位置が耳のかなり上側に描いてしまう傾向にあるようです

ちなみに デジタルは十年くらい前に 

使いこなせず

一度挫折しており

スケッチブックで描いていました

この当時 これが精いっぱい水彩で着彩するつもりでした

三か月上達法に出会い 第一回目を終えての線画

十年前挫折した デジタルにもう一度挑戦です(笑)

線はまだ ガタついていますし

まだ 模索してる感じが出ています

納得できる線が引けていないのは一年たった今も

変わっていません

仕事で 2日くらい描かなくなるとすぐ 描けなくなってしまいます。

まだ安定しないんですね

着彩 下塗り

肌の塗残しが無いように とりあえず

優先して肌色塗っていました

今はこの工程の前に

グレーに塗って

線画の違和感やバランスを整える作業を入れる様にしています

着彩

最初はこれで完成にするつもりだったのですが

何か違和感を感じていて

一日置きました

そしたら線がイラストの着彩に対し浮いているのが気になりました

馴染んでいないというか。。。

完成

ちょっと手を加えてみました

一応キリがないので 一区切りにしました。

おわりに

どうですか?

ペイントソフトの使いかたを模索しながらやったにしては

何とか形になって上出来だと自画自賛しております(笑)

それでも 

尊敬している絵師さんには

まだ

程遠くて。

この 方法は上手な人を見ながらやるので

本当に精神的に抉られますが(笑)

発見がたくさんあります

今も地味に実践しておりますが

この当時より 多少何か新しい発見と

技術が上がって入れが良いなと思って

頑張っております

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