【三か月上達法】第2回~2作品目 線画~下塗り

イラスト

こんばんわ

ようやく 

イラストを描く時間がとれて

線画 下塗りまでいきました

本業がなかなか忙しくなりまして

でも

これは自分への言い訳なので

出来る範囲で進めていきます

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三か月上達法とは・・・

三か月上達法とは簡単に言うと

お手本となる 

リスペクトしている絵師さんの絵を

参考にして

その絵師さんになったつもりで

オリジナルを描き

問題点を見つけ

それを改善。

改善したら 

再び絵師さんになったつもりでオリジナルを描いて・・・

線画

私が参考にしている絵師さんは

おそらく 線画はペンで描いていますね

拡大して何度も観察して

ペン先の細さと 種類を検証

今のところ0.8mm ザカペンが

近かった。

ただ これは 

あくまで自分の検証結果なので違うかも(笑)

この練習法はあくまで観察

そして 自分なりに検証 改善

これを繰り返すことで 目を肥やせる事も利点だと思っています

私はいままで 

線画はペンではなく 鉛筆を使っていました

アナログ描きが長かったためか 

水彩 パステル画の下描きは

B2~B3 FかHの鉛筆を使っていました

なので

鉛筆はなじみがあって

ペンは初挑戦

デジタル画はペンの方が見栄えが良いのかな?

画風によるのかもしれないですが・・・

下塗り

これも

おそらくなのですが

あまりレイヤー分けしていない気がしてます

またまた 拡大して観察してみると

着彩が線画からはみ出ている箇所が多々ありました

そして おそらく

水多め水彩か

もしかしたら墨ブラシ使用かも

アナログ 水墨画に近い着彩の感じを受けるのです

デジタルでアナログの様に

レイヤー分けをほとんどせず

描いているのだとしたら

ホント恐ろしいほど画力が高いです

尊敬します!

私は 

まだビビッてしまってかなりレイヤー分けして描いてしまいます

でも、アナログ スケッチブックで描いていた時は

その塗りで現れる色彩も楽しんでいたはずなのに・・

まだまだ、ペイントソフトには慣れません

学習中です

終わりに

イラストを仕事にしたいのならば

流行りの描き方や

加工方法にもアンテナを張っておかなければいけないのでしょう

ただ 

私が思うに

自分の好きも追及してても

良いのかなと勝手に思っています

私が好きになる絵師さんは

アナログ感が強い方が多い気がします

かわいい感じより

綺麗目 

これは 全く追い付いていないので言ってて恥ずかしいですが💦

言うだけ自由なので(笑)

参考絵師さんはあまりにもまだかけ離れているので

恥ずかしくて紹介できませんが

一人は中国の方 水墨画のような着彩と少ない線数で

存在感がすごいです。中国のゲームキャラクターを描いていて

YouTubeのMADで拝見して それからファンです。

もう一人は日本の方 こちらもアナログ水彩のような質感が素敵

瞳の描き方が特徴的です 

私がファンになったキッカケはとある小説の表紙絵を描いていて

その圧倒的なダークで力強い美しさに惹かれて 

小説を買っていたという(笑)

ちなみに小説はもちろん面白かったです

ホラー ミステリー好きなので

こうやって 書いてみると

イラストの重要性ってかなりありますよね

小説に至っては おそらく この方の表紙絵でなければ

購入どころか 目に留まっていなかったと思います

そんな 絵師になりたいものです

言ってて恥ずかしい(笑)

ですが夢は大きく

言い続けていれば 近づこうと努力するでしょう

言霊という言葉もありますしね。

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